大雪の予報というのは良い方に外れることが多いものですが昨日はきっちり当たりました。
夜帰るのはもちろん翌朝出社するのが問題で、なんとなればあたくし未明の四時に車で来るためまだ轍も無い裏通りは凍結必至。
そこで坊主にメール入れてお茶々さんのエサを増量してくれるよう頼み会社泊まりすることにいたしました。
元はクラパイハウスだった場所が今は倉庫のような前室になっており直売会用の雑多な品が納まっておりますが、椅子とテーブルも置いてお茶休憩できるようにしてあるので屋上から薪ストーブ下ろして据えまして七輪とお酒とお肉の用意。
現場も早く終わったし今夜は雪見酒じゃ！実にいそいそと支度いたしました。
こんな寒い夜に半分吹きっ晒しの場所でわざわざ酒飲むなんざ普通の人はやらないと思うけどあたしゃ根っからの外遊び野郎でございます。この心の高まりったらないっす ( *´艸｀)
薪ストーブに火を入れるのも実に久しぶり。
これね、火が安定したら扉と上の蓋開けると蓄熱と焚火と両方の効果があってすんごく暖かいんですわ。
煙が逆走するからテントや小屋の中には向かないけどね。
雪でキンキンに冷やしたビールで赤身のお肉500グラムアップをぺろりいただきました。
やかんでお燗つけたお酒に進むころには一人で盛り上がってしまい、これまた実に久しぶりの弾き語り。
こんな夜は「さらばシベリア鉄道」だねえ。
楽しかったわ～。
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