この前の日曜日お出かけしようと地元蕨駅に行ったところやたらと警察官がいて、狭い駅前ロータリーはゲートで封鎖されておりました。
何事だろうとネット検索したけど出てこず、情報通である上の坊主にメールで聞いたところクルド人排斥デモがあるからだと教えてくれました。
ワラビスタンなどと半笑いで呼ばれてた頃はまだしも彼の住む川口市周辺では近年特に偽の難民申請しながら居座る不逞外国人が大きな問題となっており、申請期間中支給される公金受けながら社会保険料など無関係で浮かした経費分安く請け合う産廃処分などで蓄財し、免許取る金も無く車離れする日本人の若者をしり目に改造高級車を乗り回し交規無視した暴走行為で事故っても無保険のため損害賠償もしないという。
あたくしも駅前で排気音轟かせながら日本女性ナンパする奴らを日頃から苦々しく思っておりましたので抗議の声を上げるのは良いことだと坊主に返すと、実はそうではないのだと。
あたくしの倅らしくこの問題についてのある団体に所属するという彼が言うには過激な排斥を主張するデモとそれに抗議するカウンターデモとは実は裏でつながっており、気の毒な難民を力づくで追い出そうとする極右から守る正義の市民団体という構図を作るための演出で、その後市議会でヘイト防止条例を作る流れになるのだと。
これを称して出来デモというんだそうです。
なるほどね~、ドサヨクの考えそうなことだわ。
んであれですって
迷惑こうむるのは地元であるにもかかわらずどっちの組にも地元民は一人もいなんだって。
いるのは「市民」ばかり。
やだわ~、「市民」って。
名画と本文には何の関係もありません
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