足掛け二年ほど働いてくれているバイト君がおりまして、当初の採用条件?が夜っぴてゲームしているため出てくる時間は問わないというものでありました。
目をかけたなんて言うと口幅ったいけど、あたくし過去にその手の若者から何度も手ひどく裏切られてきたため直接のやり取りは部長君任せでおりまして。
一応12時目安だったのですがどうかすると2時とか、4時に来た時にはさすがにもういいから帰んなさいなんて。
それでもいる間は一生懸命働くのでまあまあって感じだったものの彼も二十歳になりまして、あまりに好きにさせておくのも本人の為にもならないと10時出社が守れないならもうよろしい、それでも一般企業ではあり得ないユルユルの条件で。
ひと月くらいすかねえ、もったのは。
いたらいたで使えるくらいの感覚だったのでそれ以上やかましくも言わなかったところが、この暮れの28日部長君の携帯に「おはようございます。仕事辞めます」とライン入ったそうで。
いたらいたで使えるというのはいなきゃいないでその分誰かがやらなきゃならんということで。
ラストの30日に向けて一番忙しい時にねえ。
ああ、これが真の御用納めってやつですか ( ;∀;)
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