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2014年3月6日木曜日

両雄を語る

シングルアゲインなあたくしですが、食事に関しては自炊などしつつそれなりに楽しんでおりますのは既報の通り。嫌いなのが掃除です。狭いながらも一戸建てとなれば、それなりに手をかけなきゃならんのですが、寝部屋なんぞどうかすると半年もほっぽらかしとかね (^_^;)
少しでも手軽にやるようにと、通販で充電型コンパクトクリーナーを買ってみました。さあどうなるか?

 
清水義範の短編で、タイトルは忘れましたが好きなのがあります。時節がら不穏当な話かもしれませんが、あくまでも小説ですから。
日本最高齢の110歳になるじいさんが殺害され、犯人として第二位の105歳のじいさんが捕まりました。動機を聞かれ「あいつは何かというとわしを若造扱いしおって、二言目にはやれ今時の若い者はだの、やれわしがお前くらいの時はもう少しちゃんとしてだのいいくさったんじゃっ!」
裁判の結果判決は懲役20年。「わしをいくつだと思っとるんじゃ、かっかっかっ!」

男同士でこのてのやり合いってのはありますよね。妙に張りあうと言いますか。
しかし実際いくつからをじいさんと呼ぶべきか?平均寿命短かった昔は、あたしの51歳でもそう呼ばれたのかもしれませんが。だったら50は若造か?競馬で言えば鼻の差だけどさ。
鼻の差で爺さん・・・・そう、鼻差が爺さんですね。
 
写真加工・提供 遠藤Qさん
 
この「花咲かじいさん」という話は何でも中国の伝説から来てるそうで、ポチが灰になって再生するあたり不老不死や輪廻転生の象徴とかいろいろ寓意に富んでるんだそうです。
 
ちょうど家にポチがいますから、前述の二じいさんになぞらえて両じいさんを演じてみたいと思います。
まず
 
はい、ここで掃除機がでてきました!この為の前振りだったんですね~!
ず~っと下行ってください↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
そりゃ意地悪だろがっ!
 
すいません、これがやりたかっただけです・・・(^_^;)
 
 
 
 

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