日本酒をこよなく愛する東北魂はにゃ、毎度ハマからの遠征です。はにゃパイの女神・秋川美人は体調不良につき欠席。代わりまして戸田から参加はナオミちゃん。彼女とは三月の陸高出張バーベキューの時泊めてもらった少林寺拳法の道場で一緒に飲んで意気投合しまして、以来僕のブログを読んでくれては時折コメントのやり取りをしてきました。前回直売会に続いての再会。今も月に一度は陸高でボランティア活動に汗を流すファイトなママです。偉いんだぜぇ~!
今回はにゃが持参してくれたのは二種。口開けは八海山酒造の「よろしく千萬あるべし」米の焼酎。いきなりどす~ん、って感じ。雑穀類の雑味が無い分鋭さが際立つね。肉の口開けタスマニアビーフとは相性いいか?
そしてナオミちゃんが持って来てくれたのが陸高名産「雪っこ」
これこそ三月に僕らを暴走させた酒!っつ~か毎度の如く酔って暴れただけなんだけどさ。復興への象徴として蘇った地酒ですが口当たり良さと度数の高さでハンパ無くヤバい酒です。
鹿児島六白黒豚、カナダ三元豚、幻カナールデマレ鴨、ラムコロと進みまして肉も酒もいいねぇ~!といいつつはにゃの第二段「船尾灯」クイっとやったら・・おぉっ、雲が晴れて空に突き抜けるぅ~!!
三種の酒の流れを川に例えますと、エントリーがいきなりの核心部で落差爆発。トロ場になって油断する間に雪しろが流れ込んで笹濁り、漕いでも漕いでも進まず息を切らす頃、支流が入って澄み切った流れが穏やかに運んでくれる。川底の苔もつかぬ玉砂利が綺麗に見える見える~、って感じ。
カヤックやらないナオミちゃんは何のこっちゃさっぱり分からんと、それでも面白がってましたが。
これもはにゃ土産の醤油麹。これだけでご飯食えちゃう
三つのお酒堪能しつつ〆は鮭白子。立冬だねぇ~、何だそりゃ?
再会のゲストお招きして今回も幸せな時を過ごしたんであります。いや~楽しかった~!はにゃ~、いつもありがとう!ナオミちゃんまた来てね~!
ミホちゃん早く良くなってください。再会を熱望す
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