見放される

今週末はエルフ星空ツアーの予定でした。
前回漕いだのは南三陸の海。川と言ったら・・忘れました・・
ってくらい久しぶり。おまけにしし座流星群を山の上で見まくろうという結構な企画。・・なのに・・。
会社の冷凍庫がぶっ壊れちゃったんだよぉ～
以前から扉の調子が悪くだましだまし閉めてたんですが、いよいよダメになってしまいました。しかも新旧両方だっ！緊急で修理工事頼んだら現場作業中は出来ないのでこの土日になってしまいました・・。冷蔵庫の奥が冷凍庫なので扉から漏れた冷気で生肉が凍ってしまう恐れがあり、しかも冷凍肉が溶けたら売りものになりません。どっちにしても会社危急存亡の危機です！当然立ち会わなくてはなりませんが、何もこのタイミングで壊れなくたってよぉ～

そりゃ仲間と飲んでるのは楽しいけどやっぱカヤッカーは漕いでナンボでしょ！俺が何したっつ～んだっ？

映画「紅の豚」の中でポルコ・ロッソが、飛行機の墓場を飛ぶ夢を見た事をフィヨに語るシーンがあります。仲間が落とされて自分ひとり生き残った暗示なのですが「俺には、お前はいつまでもそうやって一人で飛んでろ、と言われたような気がしたゼ」カッコいい台詞です。

「俺には、お前はいつまでもそうやって一人で飲んでろ、と言われたような気がしたゼ」誰に言われたんだよって話ですが。

アポロンと月桂冠のギリシア神話はよく知られていますが、ナンパな事ばっかやってるから川の神ペーネイオスに見放されたかしらん？まだダフネにゃ手ぇ出してないのによぉ～！
これで年内川で漕げるのはもう来月1日だけ。早漕ぎ納めだっ！
とか言ってもまた何があるか分かんないけどさ。
何だかなぁ・・

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