直売会用の和牛カルビを作っていたら思いのほか良い肉で、普通ではサシ(霜降り)が入らない部分まで綺麗に入ってました。
僕等が捌くのは一部位で10kg以上あるような塊です。通常検品する時に見る部分は決まっていてそこがいいのは当たり前なんですが、本当にいい牛は見えない場所、入りにくい場所にまでサシが入っています。
山の高さを知るには裾野の広さを見ろといいますが、人も肉も同じ。
本物の印は隠れた場所にこそ表れるんだなぁ。お前はみつおかっ!
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