柳ジョージの訃報を知りました。ショックでした。
僕の十代後半から今までは、常に彼の曲と共にありました。僕の青春の象徴でした。
いつもギターで一曲目に歌う「フェンスの向こうのアメリカ」告白してふられた帰り道、夜明けの街に流れていた「プリズナー」今だに泣きそうになるベストソング「青い瞳のステラ1962年夏」等々・・
思い起こせば様々な場面にいつも彼の曲が流れていました。
酒好きでシャイで、ライブのMCはいつまでたっても「僕等今日は精いっぱいやりますので、皆さんもゆっくり聞いて行って下さい」ばっかしだったけど、歳をとる程味のある歌声に深みを増し、BBキングやクラプトンみたいに長く活動して欲しかったのになぁ・・
今夜はCD聞きながら、飲みます。
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