社内放送?担当のみっち部長が最近FMラジオを流しておりまして、何でか聞いたら行きつけのお店にいた方がDJをやっており共通の友達が毎週出すメールが読まれるからだという。
それは東海地方にある小さな街のコミュニティFMなんでして、聞いておりますとなかなかいいんであります。
大手メディアのようなあっちやこっちに偏った意図はまるで無く、結構素人っぽい方がパーソナリティーを勤めては学校給食のメニューだとかゴミ出しとか極めて地域色の強い、と言うより住んでる人以外にはまるで関係ないようなことを語っていたりして。
昨日のある番組なんざゲストが市役所総務課のお姉ちゃんでありました。
それらがあのFMラジオ特有のスカした雰囲気に乗って流れるのを聞きますと、そのギャップになんとも心和みまして。
けどあれっすよ
ここに表れている地域性の大切さというのは東北の時もそうでしたが今回の能登地震においても、隣近所の結びつきがあることで例えば避難所生活での安心感などもずいぶん違うんだろうと思いますね。
逆に言うと都市災害の危うさは直接の被害以外に顔も知らない隣の住人との関係性の中にもあるんだろうと。
町内会祭りの寄付が回ってくるくらいにはまだつながってる蕨でも、うちはお隣の団子屋のおじさんとは心安くしてるけど向かいの三軒なんぞC国人家庭で挨拶もしなけりゃごみ当番だってやってんだかやってないんだか?
いろいろ考えるといろいろ怖い ( ;∀;)
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