故人でありますが旧東京帝国大学を首席で卒業し当時我が国を代表するトップ企業の社長秘書に迎えられたというようなお方と生前親交がありまして、晩年になって奥方がこぼされるには11PMが大好きで毎晩見ておりいい年をして恥ずかしいと。
11PMというのはご存じない方に説明するとコンプライアンスだの自主規制だの言われる以前ギャンブルおスケベなんでもありの草分け的深夜テレビ番組でありまして、思春期の少年が親に隠れて見たような。
で、その方特におねえさんがお脱ぎになるコーナーが大好物であったという。
超が付くエリートであった方がお歳召されてからもその道の迷いが抜けなかったというのは何とも微笑ましいと言いますか、人間として親しみを感ずるところであります。
今日のひとり万葉集です
老眼鏡 掛けてまで読む エ〇マンガ 気持ちに身体 ついてゆかずも
え?テレビの話じゃないのか? こりゃあたし?
ウソウソ!
でもあれっすよ
秀才でも鈍才でも男の道は果てしないと。
なにごまかしてんだ ( ;∀;)
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