家でテレビの地上波契約打ち切ったのに加え正月ということでやや浮世離れしていたせいもあり、ニュース関係をほとんど見ていなかったため今更ながら能登地震の惨状を知るにつけお気楽でいたことに何やら申し訳なさを感じております。
誰に言うんだか分かりませんがごめんなさい。
とはいえ今は心を寄せつつも大きな力に任せておく他なく、東北の時同様いずれ何かの形で自分に出来ることを探したいと思います。
今やるべきは自分の生活をしっかり立てて傷を負っていない方の世の中が正常に回るよう歯車のひとつとして働くことでありましょう。
でもすいません。
あたくしの知り合いの女性でお子さんが小さいころ体調を崩し、ために一時期旦那さんのお兄さんの家に預かってもらった方がおられます。
まだ二歳くらいだったそうで。
ようやく復調し家に迎えた息子さん、楽しく遊んでお昼寝から目覚めると「おうちに帰る」と言って泣き出したそうで、いくらここがおうちよと言っても泣き止まず仕方なく親も泣き泣き送って行ったという。
その後は納得して普通に帰って来たそうですがあんなに悲しい思いをしたことは無かったと語っておられました。
そりゃそうよね。同じく親としちゃ身につまされますわ。
多忙な昨年末から新年にかけて愛猫お茶々さんを坊主の家に預けたお話をいたしました。
三日の日に迎えに行きましてね、それがですよ。
お帰り~!てんで家に入ったんですが移動用のケージから出てきません。
抱いて出したけどなんとなく落ち着かず、どうかするとまたケージに入ってしまいまして。
そうです「おうちに帰る」状態。
預けに行った時は適応が早過ぎてちょい寂しく思ったけど帰りはこれかい!
そりゃないぜセニョリータ!
ふ、古い ( ;∀;)
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