以前「ドネル雷と呼ばれた男・北里柴三郎」を読みました。
彼ら国費留学生がいかに寝る間も惜しんで刻苦勉励していたかを知るにつけ、太平の眠りから弱肉強食の植民地時代に投げ出され一日も早く列強に伍していかねばならぬ国家存亡の危機感の中で、国を背負うということの重責をそれぞれどのように受け止めていたかを思うんであります。
まさか今の時代にそれを求めるわけじゃありませんし多少の余暇だってあってしかるべきで例によって鬼の首撮ったように騒ぎ立てる野党やマスコミのアホさ加減は置いといても、写真がどうこうではなく一般の人間にこれだけルサンチマン溜まってる中あれやったらどう反応が来るか分からないというセンスが問題だと思いますね。
そういやビッグモーター社長の会見でゴルフボール使って車を傷つけるなどゴルフを愛する人への冒涜だ発言が「そこじゃない!」と突っ込みまくられてるのもセンスの問題で、今回の件もあたくしに言わせればエッフェル塔じゃなくて通天閣なら良かったんですよ。
そこじゃないっ!( ;∀;)
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