あたくしの担当はスライサー二つの清掃でその後じゅんじゅんと一緒にまな板洗ってスライサー部品の組み立てとなるのですが、その間みっち部長がホースで床の肉片などを吹き飛ばしております。
上と下とで手順がズレるとやや手持無沙汰になるところを、そこは昔取った杵柄で無駄なく動くのは飲み込んでおります。
ホースで流すとどうしても一方にゴミが偏るので反対側から別のホースで吹きまして、合流した流れがスムーズに運び去るという。
これを称してニッコーエックス攻撃と呼んでおります、ウソだけど。
例によって大変お古いところでスポコンバレーボール「サインはⅤ」の実写ドラマに登場するこの必殺技は昭和40年代をご存じの方には懐かしいところ。
主人公二人が空中で交差しつつアタックするところからボールの出所が分からず、ここぞ!というところで決めるんであります。
この時二人の飛行高度は優にネットを超え、時間さえもゆっくり流れるという。
スッゲ~! ( ;∀;)
でね
この時に二人のおへそが見えたらしいんですわ。
当時あたくしたぶん七歳くらいだったのでよく覚えてないし全く興味もなかったんですが、後になって知ったところではうら若き可愛い女の子がジャンプしておへそが見えるシーンに心躍らせた男性諸氏(一緒に見てたパパも)が多数おられたとのこと。
いつの時代も男ってやつは ( *´艸`)
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