昔あったコントでこんなのがありました。
易者「ふんふん、あんたの家の庭の桃の木が…」
客 「いや、うちには桃の木ありませんよ」
易者「そうだとも!あったら大変なことになるところじゃった!」
客 「そもそも庭がありません」
易者「もちろんじゃ!なくて結構!」
なんてんで。
占いで進路を決めようかという人は初めからどちらに行きたいか実は決めており、お客の心理を読んでそう答えてくれる占い師がよく当たると言われるもののようです。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。
Facebookの動画に以前放送されたテレビ番組が出てきまして、動物と話せるハイジという女性が飼い主にペットの言葉?を伝えるという。
あたくしが見たのは事故で前足を失った元野良猫が、手術から看病までしてくれたご夫婦のもとで今は可愛がられており、そのお二人に「ずっと一緒にいていいの?」と思ってるそうで言われたお二人も「そうだよ!ず~っと一緒だよ~!」と泣いておりました。
あたくし前からよく書いてるように「思考は言語である」を信条としておりますので、言葉を持たない動物は言われることはある程度理解はするし感情に近いものはあると思いますが、さて、何か考えているかというとそりゃ無かろうと。
カメラワークはいかにも訴えかけてますみたいな絵で両者を撮ってて、字幕も付くのでそれっぽく見えますけどね、んなこたね~よ!と。
ただあれね
全く信じてないのになんかもらい泣きしちゃいました ( ;∀;)
新たな信条「思考と感情は別である」
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