村上春樹さんの小説がなぜあんなに人気なのか考えるに、読んでいる時感じる「あ~今、文学してる!」という気持ち良さなのではないかと。
あたくしなんぞ正直意味するところはまるで分かりませんけど (*_*;
何が芸術で何がそうでないかは特に現代芸術になるほど分けるのが難しそうですが、村上文学のように受け手それぞれが様々に受け取れてそれを気持ちいいと感じられることも条件のひとつであるのかもしれません。
芸術祭あいちトリエンナーレで「表現の不自由展」がごく短期間で中止になったと大変な騒ぎであります。
展示内容がバッシング&炎上だそうでサクッと動画など見ましたが、あれはね~ (*_*;
税金投入してやってる催しに恣意的に偏った政治的プロパガンダを持ち込んだという以上に、先ほどの例で言えば先ず見て気持ちよくないという、ってゆうか気持ち悪過ぎ・・・。
もの凄く嫌な例えしますが、自分の娘が乱暴されてるところを撮影してバイオレンス芸術だ!なんて言うでしょうか?
加担する体制によっては表現の自由が侵害されたとか脅迫によって潰されたとか、憲法持ち出して検閲だなんて騒いでますけど一種の炎上商法でしょうね。
だったらそれなりに開き直って腰が据わってればまだいいものを、火が大きくなるほどに首謀者達が責任のなすり合いに逃げる対応の見苦しさはいやはや・・・ (-"-)
では新企画似ているポップスでヒロミ・ゴーの「ゴールドフィンガー99」 サビだけだけどレッツゴ~!
♪ アチチアチ 燃えてるんだろうか~ もうアチチアチ 感じたんだろうか~
OH UPSIDE INSIDE OUT 君を泣かせても~
アチチアチ それは太陽が させたことだよ 夏の太陽が~ ♪
と
♪ アチチあいち 燃えてるんだろうか~ もうアチチあいち 短期間だろうが~
OH UPSIDE INSIDE OUT 知事を泣かせても~
アチチあいち それは対応が させたことだよ 奴の対応が~ ♪
は、似ている
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