ニッコーニッキー: 勝手に歌って七年目を想う

2018年3月11日日曜日

勝手に歌って七年目を想う

その日暮らし仕事暮らしの明け暮れ、楽しみといえばそろそろ天幕無しでできるようになったガーデン飲みでございまして昨夜もひとり開催いたしました。

ＵＳミスジ焼肉用、牛すじ土手焼き、味付けハラミなどいただきつつ気持ちよく飲みました。

そしてあれから今日で七年。勝手に歌って追悼します。
知ってる人しか知らないこの歌は、宮城の避難所の壁に貼られていた詩を慰問に訪れたあるミュージシャンがたまたま目にして感動し曲をつけ、紆余曲折の末加藤登紀子さんの歌でＣＤ化された「わせねでや」という歌です。
詞を書いたのは離島に住むおばあさんで、避難生活の中故郷を想って綴ったもの。わせねでやとは地元の言葉で忘れないでという意味だそうです。