イタリア料理の定番トリッパのトマト煮、美味しいですよね!
トリッパとは牛の第二番目の胃で、日本ではハチノスと呼ばれる部位です。模様が蜂の巣そっくりなのでこの名が付いたもので、独特の香りと肉厚の身はこれでしか味わえないオンリーワンなお肉?です。
ただこれね、牛の胃ですからね。
あたくしは商売柄元の姿見る機会もありますが、みなさんはあまり見ない方がいいです・・・( ;∀;)
食用に供されるまでにはいくつもの工程を経るわけですが、日光畜産のトリッパはその最終段階で、しかも例によってカットまでしちゃいました。
一度ボイルしてあるのでそのまま煮込めば食べられます。しかも 国産!
それでいて価格は400g720円とすんごいお得!
普通売っているのは皮が付いて黒かったりして、洗って臭いを取るまでが大変です。家じゅう臭くなったという話も聞くくらい。白いのは輸入物が多いし。
断言しましょう!ここまで手をかけてるのはあたくしどもだけです、是非トマト煮込みお試しください!
超簡単レシピ、ひたひたの水でそのまま45分ほど煮て、お湯を捨てたらそこに市販のパスタ用ミートソースのレトルトでも缶詰でも入れちゃってください。もうちょい煮たら出来上がり!
これはやるっきゃありません! ( *´艸`)
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