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2015年12月2日水曜日

隠されし紋章を見出す

もうかなり前になりますがグラハム・ハンコックの「神々の指紋」という本がベストセラーになったことがありました。読みましたか?面白かったな~!
エジプトのピラミッドを中心に古代文明についてその謎を追ったもので、今ではデータに疑問を呈する声も聞かれすっかり忘れられてしまいましたが当時は一大センセーションを巻き起こしたもんで、あたしも口角泡を飛ばす勢いで吹聴して回ったもんであります。

乾燥した砂漠であるエジプトの古代遺跡に雨で削られた跡が残っているのは何故か?スフィンクスは何故人面のライオンなのか?各地に残るオーパーツ(存在するはずのない時代に作られたとされるもの)の中にピリ・レイスの世界地図ってのがありまして、それによると現在の寒冷地や乾燥地帯が豊かな緑の大地であったという。


謎のカギは歳差運動なんであります。コマ回すと止まる前に回転方向とは反対向きに軸をブラしますわな。あれ。地球も地軸の傾きが同じようにブレ続けており、それによって気候は現代と全く違ったと。エジプト文明の頃には春分の日の日の出は獅子座の場所からだった故に、スフィンクスはライオンなんですね~!
そしてピラミッド配列とナイルの流れはオリオン座を地に写し取ったものだったんですっ!!

ほんまかいなっ!?( ;∀;)

このように?過去のある事象が何らかの痕跡を残す如く、選ばれしものにはその証左としての紋章のようなものがあるもんです。北斗の拳みたく。

子供の頃もらった豪華本でロシア文学の「偉大なるワン」ってのがありました。
シベリアに生まれた双子の虎の子の兄ちゃんの方が長ずるに従い額に大王の模様が表れていきまして、やがて森の王になるという。絵がきれいでね~!夢中になって読んだもんです。

今探してもあの本無いね。もっとすんごい装丁だったのに。

そして最近あたくしあることに気付いたんであります。身近に選ばれしもののいることに!
そうです。今や東日本を代表する美しさとまで言われるようになったうちのお茶々。彼女の顔の中にくっきりと王家の紋章が表れていたのだああああああ~~!!!


わっかりますかあ?おでこと目じりのところににゃんこ模様が現れてるの!

赤で描いたとこね!

この紋章こそ王女の証しに違いありません!
ではお茶んのテーマソング、リンダ山本の「狙い撃ち」お送りしたいと思います

♪ お茶々茶ちゃん ヘイッ! お茶々茶ちゃん ヘイッ! お茶々茶々チャチャチャお茶々茶ちゃ~ん ♪

♪ 世界中の贅沢を どれもこれも身まとい 飾り立てた王宮で 傅く男を見ていたい~ ♪

あはははははははは!バカだっ猫バカだあああああああ~(T_T)











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