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2025年1月30日木曜日

俯きながら見上げてを歌う

 オーディオマニアでレコード収集していたおじさんの家から子どもの頃何枚かのLP(ほぼ死語)をもらい受けまして、そのうちの一枚がミュージカル「見上げてごらん夜の星を」のライブ盤でありました。

故・坂本九さんが主演したこの舞台は集団就職の時代、定時制高校で学ぶ若者の姿を描き同年代を中心に強い支持を得た作品だそうで主題歌は今もスタンダードとして馴染み深い名曲であります。

つ~か、歌は知ってましたが舞台だったとは知りませんで。


昼間働いて夜学ぶ六人の男子生徒の内、九ちゃんがふとしたきっかけで机の中に入れた手紙で昼間部の女子生徒と文通することになり、やがて彼女を囲んで六人は当時の若者らしい健全なときめきを抱くという。

定時制が就職に関し不利な状況にあることで九ちゃん以外の生徒は辞めてしまい、残された一人の教室に編入してきた由美子さんとデュエットしながら幕となります。

結構いいんですわこれが。

思春期に夜聞いてたもんで。

冒頭の歌

♪ 小さな町の小さな学校 たった六人の夜の教室

  太陽の下で働き 星空の下で学ぶ

  つい休みたくなるけれど つい居眠りも出るけれど

  ぼくらには夢がある やがて来る朝がある

  見上げて~ごらん~夜のお~ほ~しを~ (以下続く)

日光の歌(現状)

♪ 大きな公園の小さな会社 たった三人の夜の作業場

  太陽が出る前から 星空になるまで働く 

  つい休みたくなるけれど つい居眠りも出るけれど

  ぼくらには人手がない やがて来るあてもない

  見上げて~ごらん~夜のお~ほ~しを~ 


最後に残ったスライサー担当のパートさんが転倒してしまいお医者さんへ。

本人曰く以前もやったろっ骨骨折ではないかと。

またですかああああ~ ( ;∀;)

あまりにも続くんでお祓いにゆくことにしました "(-""-)"

それではご一緒に!

 見上げて~ごらん~夜のお~ほ~しを~ (涙声)








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