昨年末多忙で会社泊まりが続き要するに実家に入り浸ってた時、毎朝飯の手間かけちゃ悪いんで米だけ炊いておりました。
レトルトカレーやカップ麺に加え大変久しぶりにのりたまを買ってみました。
そういや高校で弁当食う時いろんなふりかけ持ち寄ってシェア(当時なかった言葉)したっけなあと。
小袋で何種類も入ったものが出始めの頃で、磯の吹き寄せとかいうのが好きだったなんて思い出しつつ。
で
改めて食べてみて今更ながらその実力の程に驚いたようなわけで。
白い飯とふりかけの取り合わせってマジ最強(若ぶる)じゃないすか?
よく洋画とかでひとりものが紙の皿に入ったシリアルみたいのスプーンで食ってるシーンがあるけど、この美味しさに比べて可哀そうだと思いますねあんなもん食ってさ。ま、好きならいいんだけど。
お口もぐもぐさせながら何気にのりたまのパッケージ裏返してみると1960年発売(二歳年上)と書いてあり、海産物が普通だった時代まだぜいたく品であった海苔と玉子を主原料とした画期的商品であったと。
更に原材料もなんとなく目で追いますと色々ある中に「こしあん」の文字。
こしあん? あのあんこ?
なんでかしらと検索したらネット上でも同じ疑問で盛り上がったことがあるようで「騒然!」だの「驚きの事実!」だの副題がついた書き込みが多数ありましたが、なぜ入っているかについては企業秘密以上の事は分からないようであります。
けど美味いよね、のりたま。
そうはいっても一種類だけだとさすがに飽きちゃうしいろんな小袋の詰め合わせってのはいいアイデアだと思います。
これって男性的思考でしょうか? ふりかけだけに。
何言ってんだ?
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