結婚しないまま親元の自宅にいていつの間にか子供部屋に住んだままおじさんと呼ばれる年になった人の事だそうで、「子供部屋おばさんって言葉が無いのはそれこそ男女差別じゃないのか!」と言っていた自称子供部屋おじさんの坊主もようやく結婚独立することになりまして。
そうはいってもまだ30代に入ったばかりなのであくまでも自虐ネタとしてでしょうが。
一緒に住んでからボチボチとか聞いてたんですがいつの間にか同居と共に入籍もってなことになってまして、新居はお隣の市なので引っ越しもボチボチちょっとずつ。
目立った移動もないままに気づけば夕べが自宅に戻る最後の晩となっておりました。
お祝いということでお嫁さんと三人蕨の町洋食の名店ワンチーフさんで晩餐いたしました。
よく食べて良く笑い、楽しいひと時でございました。
送ってもらった帰りの車では後部座席から楽しげな二人の様子を見て、明日から新婚さんなんだなあと若い二人の前途に幸多かれと祈ったことでございました。
帰宅してひとりになって寂寥感がやってくるかと思いきや、ギターはそのまま置いてあるやら子供部屋?にはこたつと布団が敷きっぱなしやら、これで家の中ががらんとしてたらさもあろうところがなんか実感わかなくて、どちらかというと解放感に包まれたという。
これで子育ても卒業です。
土曜日は早速お友達をお泊りに呼んだし、さて今夜はひとりで何食べに行こうかしら?なんて ( *´艸`)
とはいえ新春早々めでたい!
二人とも幸せになるんだよ~!!
今日のひとり万葉集です
部屋干しに 曲がりしレール 今日見れば くつ下ひとつ つくねんとおり
やっぱ寂しいんじゃん ( ;∀;)
0 件のコメント:
コメントを投稿