実際にはいきなりだとキツいので三日からちょっとずつ仕事しながら体を慣らしてはいましたが。
年とともにいつまででも飲んだくれていたいという欲望は弱くなり明けの事を考えて自制するというのは、雪が降るのを単純に喜べなくなって積もった後のことを心配するのに似ているかもしれません。
昨年は還暦だ還暦だ騒いでおりましたが年末30日が誕生日のあたくしにとっては今年が実質上の年ともいえるわけで、明日には坊主が独立することもありいい加減年相応の人間にならねばと思いつつ、大学仲間からの年賀状の定年の文字を見るにつけ勤め人でない実の第二の人生はどこから始まるのか?などと。
とりあえず軽いごあいさつ程度の新春であります。
みなさ~ん、今年もニッコーニッキーをよろしくお願いいたします。
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