大岡越前の守といえば名奉行の代名詞のような方と、講釈や落語の方ではなっております。
ちなみにあの丹下左膳もそもそもは「大岡政談」という小説の登場人物のひとりであったところが、主人公より敵役の方の人気が勝ってしまい独立?したそうです。
ある日お白洲で男女のもつれの不貞を裁いた越前が女性が女性であるのばいくつまでか?と母上に聞いたところ黙って火鉢の灰を指したとかいう話がありまして、何でそんなもんお袋さんに聞くんだ?とは思いますが。
あたくしの友人のご母堂は御年80歳を超えてお元気ですがウィルス騒ぎで好きな旅行もならず、仲の良い妹さんとも二年も会えずにいたところ最近の終息ぶりを見て久しぶりで姉妹旅に出ることにしたそうで。
ネットは見られるけど予約の仕方が分からないから紙に書いた内容で予約してくれと、頼まれた彼が読んだところ「女子旅・レディースプラン」だったそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿