「健康のためなら命もいらない」というパラドキシカルな話がまんざら無いとも言えないような、その手の事には手間もお金も惜しまない方が多いようでございます。
健康法といえば以前卵は一日二個までしか食べちゃダメとされてましたが今じゃ食べ放題ですし、尾籠なとこですと朝一自分のお小水を飲むなどという極端なやつまでありました。
テレビで良いと言われたものがスーパーの棚から消えるというのもウソかホントか、はやりに乗せられてやってみたけど実は違いましたってのはありがちとはいえおしっこ飲んじゃってた人は人に言えない黒歴史でしょうねえ。
今の流行りといえば脱炭素とSDGsですね、ま、地球の健康法と申しましょうか。
毎度申しますようにあたしゃ何かというと環境だの人権だの振り回す人たちを信用してませんので、炭素無くなっちゃったら光合成できないじゃん!と思いますし、持続可能を錦の御旗に掲げるのも裏になんかあるんじゃね?と思います。
一例上げますと和歌山のすさみ町のメガソーラーなんぞは町有林引っこ抜いた後でたらめにパネル並べた惨状で、太陽光発電のために森林伐採するという訳の分からなさはまさに「健康のためなら命もいらない」状態といえましょう。
おまけにその土地安く買った会社が何十倍かで売り抜けるブラックな問題まであり、環境だ持続だなんつったって要するに金っすよ金。
純粋真っ直ぐな方ほど上っ面に乗せられちゃうのが困ったことであります。
そんな中ではありますがあたくしの脱炭素運動をご紹介しましょう。
あ、こりゃ「だつたんそ」じゃなくて「だったんそば」でした~ ( *´艸`)
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