落語に出てくる猫が大抵おばあさんの膝に乗っているってな感じ?
それでも年若いころにはじゃれついたり動きが楽しい子も、年季を重ねるほどにちょっとやそっとじゃ動じないどこかのおかみさんのようになりますもので。
とはいえ寒い季節になり布団に潜り込んできたのと一緒に寝るのは、なんといっても猫好き冥利に尽きるといえましょうか。
でね
うちのお茶々はホットカーペットの時期になるとにゃんこ専用こたつからほとんど出てこなかったところが、最近あたくしの寝部屋にも顔を出すようになりまして。
そりゃいいんですがなぜか枕の上がお気に入りで、布団に入れてもすぐに戻るため鼻炎気味の彼女のこと、鼻息がうるさくってどうにも安眠できません。
それでなくとも四時間睡眠のあたくし、今朝なんかも眠くて眠くて・・・ (^_^;)
なのにやってくると拒めないネコ好きの宿命なんであります。
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