Pages

2019年11月19日火曜日

徳無き美を考える

毎度持ち出す新聞連載四コマ版「サザエさん」にこんなお話がありました。

街角で話しているマスオさんとノリスケさん。
「男って美人に弱いよな」とノリスケさん、大声で「わあ!スゴい美人!」
通行人はもちろんビルの窓からも男たちが顔を出しまして「なっ」とノリスケさん。
四コマ目では病気で氷嚢して寝ていたおじいさんが這って窓に向かうところを連れ合いが「おじいさん!」
なんてんで。

うろ覚えのお話ですが古代ギリシャで罪に問われた娼婦が裁判の席でやおらもろ肌脱ぎますと、居並ぶ陪審員?そのあまりの美しさに思わず全員無罪評決を出したという。
その場面が絵画になっているほど、当時美と正は等価であったとか。

沢尻エリカ嬢がお薬で捕まってしまいましたね。
あれだけの美人でもどこかに満たされぬ思いを抱えているのか、それほど複雑な問題でもなく単に誘惑に弱いだけなのか?

彼女がギリシャの故事を知っていてもしも実践するのなら、裁判傍聴に行こうかと思うあたくしであります (^_^;)



 
にほんブログ村 料理ブログ お肉料理へ

0 件のコメント:

コメントを投稿

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...