昨日はソフトバンクユーザーにとって受難の日だったそうですね。
あたくしも使ってるのになぜかブラックアウトにはかかりませんで、社内にいたせいもありそんな事とはつゆ知らず過ごしておりました。
携帯は「電話」というにとどまらずメールはもちろんゲームなど娯楽や認証や決済まで今や生活に欠かせないツールでありまして、とはいえ毎度申しますように電車内でほとんどすべての人が画面に没頭している姿にはどこかうすら寒さすら感じてしまいます。大宅壮一先生?がおっしゃった「一億総白痴」的な。
ひねくれもののあたくしは絶対一緒にはならぬとばかりひたすら本読んでおりましたら、電子書籍読んでる人も結構いると聞いて不明を恥じた次第であります、ぐみんなたい (^_^;)
奇しくもポケベルが完全に姿を消すというニュースが流れた翌日のこと、技術革新がライフスタイルを一新する象徴として時代の寵児となったケータイではありますが、全世界が一握りの通信会社に命運を握られるという危うさを内包している事実が改めて明らかになった今回の件でありました。
だってね
これからの戦争は鉄砲やミサイルをドンパチ撃ち合うんじゃなくて、ハッキングや電磁波で敵のシステム壊しちゃえば勝ちなんですって。
しかしその手の天才ってのはやっぱり引きこもってパソコンばっかやってるオタクとかだったりするんでしょうか?よく映画に出てくるみたいな。
もしかして次世代にアレキサンダー王やナポレオンが現れるとしたら、その姿は大分イメージ違うことになるかもしれませんね。
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