まだその後のアート路線に移る以前の「赤兵衛」「ぽこちん共和国」といったギャグの時代でした。
「よのすけ」という江戸の遊び人を主人公にした話の中で、ある場所に入れ墨を入れようと女彫師の元を訪ねたよのすけに死ぬほど痛いからやめた方がいいと言うのですが「なんでわかるんだよ?もしかしたら気持ちいいかもしんねえ!」と啖呵を切りまして。
で、始まってみると場所が場所だけに当然ものすごく痛くて逃げようとするよのすけをとっ捕まえ「世の中にはね、やらなくってもわかることがあるのよ。世間の人はそれをこう呼んでるね、常識と」
この言い回しがとても気に入りまして、その後しばしばまねしたもんです。
札幌の爆発火災の映像見ましたがものすごいことになってますね。よく死者が出なかったものと不思議なくらいです。
しかしあれも、ガス充満させた部屋で火の気があったらどういうことになるかそれこそ常識だと思いますけどね~?
でね
その後の受験では最後二次募集に引っかかるまで落ちまくったのですが、浪人中に台詞覚えるほどマンガ読んでいた訳ですから入れてくれる大学はそう無いと、これも常識であります (*_*;
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