徒弟とて到底容認できぬ？と想う

昨夜はお客様、箱崎ロイヤルパークホテルさんで中華料理協会の勉強会にお呼ばれいたしました。中華のフルコース、美味しかったわ～！

料理長と同じテーブルだったのでいろいろうかがいましたが、どの業界でも同様に後継者不足で料理人のなり手が減っているそうです。コックさんとか人気ありそうですけどね？
加えてコンプライアンスの問題もあり、離職率を抑えるためにも昔のような徒弟制度的愛のムチはご法度。若い芽をどう育てるかも難しいようですね。

今大騒ぎしてる大相撲の暴行問題にしても、初期報道のように酒乱の横綱がビール瓶で一方的に殴ったら頭割れて脳漿出ちゃった、というのとはだいぶ違うような感じになってきました。
小兵からたたき上げた大横綱を前にした英才教育組、エリートの若造の傍若無人な言動へのお仕置きみたいな？
もちろん暴力は全否定しますよ。とはいえかつて無理偏にゲンコツと書いて兄弟子と読むといわれたあの世界ですらそのように変わってきているんだなあと。説教の最中スマホいじりだしたら腹立ちますわなそりゃあ。実際どうだったのかまだ分かんないけどさ。

でも繰り返します。暴力はダメったらダメ！！痛いもの～　(*_*;

 

 

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