かべどんと呼ばれた男を知る

今年の流行語など、一年を締めくくる年中行事が始まってきました。月日の流れがやたら早く感じられるようになるのは、経験値の積み重ねによる既視感故かと。帰り道は行きより早く感じるのと同じ？
ところが人によっては知らない事に出合う往路の方が新鮮ゆえ早く感じ、一度見た繰り返しの復路を、退屈ゆえ長く感じるという場合もあるようです。これが理系脳？可愛いね。誰だよそれ？(^_^;)

そりゃいいんですが、今年流行った言葉に「かべどん」なるものがあるという。ちょい悪系な男に壁に押し付けられるようにして、半ば強引に口説かれるシチュエーションらしいです。ま、いい男でなきゃ単なる痴漢行為になってしまう訳で、女性が押しに弱いっつっても相手次第。勝手にしてくれ！

実は我がニッコーにも、かつて「かべどん」と呼ばれた男がおります。営業のベイちゃん。前述のタイプとは全く違う生真面目な男なんですが。
子供の頃あだ名つけられるのに、田部井の井の字に点打って丼と書きまして。

そりゃ「たべどん」だろ～がっ！

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