縛って吊るして炙る

いやいや、なんとかバーの話じゃありませんよ。
うちのみっち部長は中学一年からの長い付き合いでして、なかなかのアイデアマン。直売会も試食コーナーも彼が考え出した事なんです。
そして凝り性な上手先が器用。現在は凝っているのは一斗缶でのスモークとロースト。

クラパイハウスで七輪に載せた一斗缶の中に、縛ったいろいろな肉をぶら下げています。

どうすかこの色！これは豚バラです。七輪の火ってのは長時間とろ火がききますから、時間かけてローストするのにぴったり。

底に開けた穴から、落ちた脂がしたたり落ちる仕組み。これがないと溜まって発火しちゃうんですよ。

これは手作りソーセージ。ここまでやっちゃう？(^_^;)

そして肩ロース。時々タレを塗りながら、じっくり炙ることで独特のフレーバーが付きます。

きれいに仕上がりました！

どれも美味いんですよ～！この他変わったところではミノ。薄切りするとおつまみに絶好な逸品！さらに牛タン！トロントロンでも～美味いッたらありゃしない！
ま、あくまでも部長の趣味で、食べていただけないのが残念ですが。
だったら書くなあああ～！！

にほんブログ村