お茶の間なんて言葉、死語に近くなりました。あの人の回顧録じゃありませんが、昭和の少年にとってテレビは一家に一台。ビデオもDVDも無く、録画なんて夢のまた夢であれば、人気番組とはそれこそ一期一会。自然テレビのあるお茶の間に家族が集まって来たものです。
時は流れ世の中変わりました。うちでも夕食後は子供らそれぞれ部屋に入って、ネットやらギターやら。
それがどうしたものか、夕べは三人そろってドラマなんぞ見ましてね。そうです「半沢直樹」面白いねあれ。夕べはデータで攻めて来る相手をやっつける啖呵が痛快でしたが、先を読んで言い合ってた通りになったので、声を揃えて「やっぱりな~!」なんて。何だか久しぶりにお茶の間って感じで、日頃ハブかれがちなオヤジとしては実にどうも楽しかったんであります。
では間に立ってくれた直樹に感謝して、これも久々今日の川流です。
お茶の間を 反沢直樹 媒介し
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