再び焚き火な人と飲む

夕べは月一日本酒の会ということで、東北のポン酒野郎はにゃが厳選したお酒を持って来てくれました。プレ中秋の名月を見上げつつ、秋の初めをガーデン飲みしました。

ハルちゃんドタキャンで野郎二人飲みになっちまうところでしたが、先週サシ飲みしたマユミちゃんが急遽来てくれることになりました。あはははは,、今週も気の置けない人達との楽しい会。^o^
前回お読みでない方にご説明しますと、焚火のそばには危なくて木の置けないことから洒落ておりますの。

 

今回のお酒はあらかじめ送ってくれた日高見と、持参してくれた一の蔵のひやおろし。

鶏肉が合いそうだとの話で、薩摩軍鶏の皮とフランス産鴨の砂肝をご用意。更に切るついでにちょろまかした南三陸羊と、最近絶好調の豚モツ盛り合わせ。マユミちゃんいつもの「 おいひぃ！」たくさんいただきました。（≧∇≦）

そして旬のサンマ！炭火で焼くとこれがまた！サノマがサンマ食う訳だ。

 

マユミちゃんの手土産は海苔巻き。彼女らしいなぁ（＾ｕ＾）

 

肝心のお酒ですが、日高見・・いいですっ！どこにも引っかからず入ってきますが、スッキリしてる訳じゃない。トロっと濃厚でありながらま～るいま～るいまんまるい～、今宵の月の様な。華やかさとも違う、こんなに口当たりの良い酒は初めて飲みました。川で言いますと、角の無い巨岩にあたって返すピローウェーブって感じ？マイルドに見えて引っ張りこむ底流注意、みたいな。

一の蔵は反対に、冷えてた時尖って峻嶮だった味が、常温になるに従ってソフトになってきまして、縦に深いゴルジュ帯の様な。改めて日本酒って深いわぁ～！はにゃありがと～！

 

例によって定刻１０時に名残惜しみつつ帰っていきました。

その後マユミちゃんと更に飲み続け、１１時回ってたかなぁ・・？駅までお送りしてお開き。

　　　　　　　　　　　　　　　　心なしかシガナオに似てきたような・・？(；一_一)

 

いや～今回も美味楽しかった～！はにゃ、マユミちゃんまた来てね～！

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