土曜仕事の後、9時に蕨を出発、台風に追われるように東北道を北へとひた走りました。
9 0分毎の運転交代の4回転目で、生まれて始めての青森に入りました。確かに思ったほど遠くなかったかな?更に二回転で道の駅小坂6時半到着。
9 0分毎の運転交代の4回転目で、生まれて始めての青森に入りました。確かに思ったほど遠くなかったかな?更に二回転で道の駅小坂6時半到着。
時折車を停めてスカウティングをしながら、待ち合わせの渓流館に着きました。仮眠を取りながら、今回アテンドしていただく類家ちゃん待ち。以前とうふちゃんが、やはり奥入瀬を下る時に案内していただいた方として紹介してもらいました。何でも青森県のカヤッカー は6人しかいないということで、絶滅危惧種に指定されているとか?
10時に無事会ってご挨拶。何と奥方が回送してくれるとのことで、そのままスタート地点に向かいました。
最上流よりはやや白っぽかったけど、十分に清流でした。流れの中まで緑のトンネルに包まれるような景観、最高です!実は毎朝観光放水れているそうで、流れの中の岩が苔むしているはのせいのようです。増水に洗われたら生えてないもんね?
全体に癒し系ではありますがそれでもそれなりに核心部もあり、ちょい緊張しました。短い舟でもさすがOWLさんは、完璧なラインでクリア!
5キロ程下りお腹いっぱいでゴール。終盤土砂降りなりましたが、憧れの奥入瀬を下ることができて大満足でした。
運転荒いとか文句つけつつ寝ちまうOWLと、キャンプ場めぐっていつもの様に一悶着ありましたが、宇樽部キャンプ場に日あるうちに着けました。ただし雨!
タープは省り炊事場の屋根の下で宴会開始。歳とともにつまらないこだわりは捨てました(^_−)−☆
一夜明けまして、せっかくだから綺麗な湖水を漕ごうとということになり、夜の明け初めた湖面に下りました。この時だけは雨も止み、鏡のような清水を漕ぐ事ができました。清流ハンター大満足!
帰りの車での会長との総括によれば、旅先で会ったあの人この人、青森・秋田は確かに美人の産地です!いずれ美人カヤッカーとの出会いも? あ、 6人しかいないんだった(^^;;
青森、確かに遠くはありますが絶対無理ぃ〜、いう距離ではありません!また行くぜぃ!みんなもどう〜?
〆に今日の川流です。何故そんな遠くまで?聞くだけ野暮だぜ、旅人に。そこに川があるからよ!
問うはタコ! おいら瀬の中 青き森
と、十和田湖は苦しかったか?(^^;;
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