北口のユリちゃんから「その頭には髭が似合うんじゃない?」ってな事言われまして、連休前から思い立って伸ばし始めました。とはいえ僕は頭のみならず体中の毛が薄い質、髭とて例外ではありません。
落語「よかちょろ」の中で若旦那が親父に廓の勘定の内訳を聞かせてる中に「髭剃りが一円とござい」「てめえのそのドジョウッピゲあたるのに一円だぁ?」というシーンが出て来ますが、僕の髭はまさにそのドジョウッピゲ=泥鰌髭。密度が薄い分伸びる程妙な顔に。
泥鰌っつ~か鯰の様な・・。夕べ下の坊主がこの顔をしげしげと見て「ハゲでも髭は生えるんだなぁ」だって。ほっとけっ!血の繋がりをナメんなよっ(怒)!
さてうちの若旦那は「明烏」になるんでしょうか?息子よっ言っておこう!髭と同じく蓄えも財産もな~んも無いぞっ!
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