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2012年9月24日月曜日

カルボを煮る

最近やってませんでしたが気が向くと会社で昼の賄いを作る事があります。
いつも昼飯は配達の弁当に姉貴が作る味噌汁程度なんですが、余り物の肉なんかあると煮たり焼いたり。今回はお客さんから頂いたキムチがあったので、豚の肩ロースと炒めました。

ちょいと酸っぱくなったキムチを刻みまして

先ずは肩ロースを強火でさっと炒めます
 
下味は岩塩でしっかりめに
 
ここでキムチ投入!
 
知ってますか?キムチ炒める事によってアミノカルボニル反応ってのが起きるんですよ。 
ネットの受け売りですが糖分がアミノ酸と結合して旨味が30%以上も増えるんですって、どうやって計るんだか知らないけど。
 
中火で炒める事15分あまり。しんなりしていい感じです。
 
でもまだこれで終わりじゃありません。
 
鍋に移して水を加え
 
荒挽き細挽き二種類の韓国唐辛子を入れます
 
どうすかこの色!辛さを引き立てるには砂糖も重要なんですね。
 
まさに飴と鞭!ちょっと違う?
 
ようやく暑さが治まりましたが逆に夏の疲れが出る時期です。美味いもので元気付けて乗り切りましょう!
しかし昼間っから料理にうつつを抜かす・・よっぽど暇なんだなぁ・・
 
 

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