鹿児島からやって来た六白黒豚っ!
黒豚といっても鹿児島の黒豚は真っ黒ではありません。
4本の足先、鼻先、尾の先の計6ヶ所が白く、これを「六白(ろっぱく)」と言います。
奄美で飼われてきた島豚がルーツと言われ、鹿児島の本土に持ち込まれてから400年以上の歴史を持っています。
明治になって英国バークシャー種を導入し、島豚をベースとした在来の黒豚と掛け合わせて改良を重ね、現在の“鹿児島黒豚”が誕生しました。
ちまたで「ろっぱく(六白)」と言えば鹿児島黒豚のことをさして言います。
六白のすばらしさは、研究結果から次の四つに整理できます。
- 1.肉の筋繊維が細く、食べた時に歯切れよく、やわらかい。
- 2.保水性が高く肉質がしまり、脂肪組織の水分含有量が少ない。
- 3.中性糖やアミノ酸含有量などの旨味成分が多い。
- 4.脂肪の溶解温度が高いため、脂がべとつかず、さっぱりしている。
- 5.豚肉特有の「臭み」がない。
簡単に言うと黒豚は
(霧島高原佐藤牧場さんのHPから引用させていただきました http://www.sato-bokujo.com/?mode=f4 )
箱もカッコいいですね。
肉生を見ると普通の豚より明らかに濃い!なんか美味をぉ~!
明日切って試食してみます。楽しみ~!
珍しく仕事してるっぽいブログになってしまいました。しまいましたって事もね~か?
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