先日のへしことホタルイカ干物に続き、北海道から本シシャモをお取り寄せしてみました。
以前結婚式のカタログギフト引き出物で一度もらい、炭火で焼いて食べた味が忘れられずネット検索してみました。なんつっても肉はいい加減美味い物食ってますが、魚介はあまり伝手が無い上、最近特にくどいものが量食べられない事もありまして。
説明書きによると、アイヌの伝説で飢饉の時神様が川を流れる柳の葉を魚に変えて人々を救った事からアイヌ語の柳=スス、葉=ハムが変化して柳葉魚=ししゃもになったそうです。
漢詩の中にも柳というのはよく出て来ます。
うろ覚えですが
珊瑚の杖を遺却して 楊柳手折りて鞭となす
白馬奢りて行かず (ここんとこ忘れて出て来ない)
春日路傍の情
楊柳が柳と同じかどうか知りませんが、結句が傑作なんだそうです。
柳は春の季語なんでしょうか?
綺麗に青くなるのは五月くらいのはずですが桜や桃の後、大トリに出てくる春の使者といったところ。
ここで今日の川流です
大トリよ 柳の枝の 春の使者
万が一お分かりでない方の為にご説明しますと、お取り寄せとししゃもがかかってます字足らずですが・・
さらに一句
大ドジよ 嫌な気の枝野 やるの見ちゃ
放射能影響無いってずっと言ってたくせに何でまだやってんだあの人?
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