近頃では隠れファンもいてくれるようになった「今日のギセン」。去年五月に連載?始めて飛び飛びながら一年弱続いてきましたが揺籃もついに最後のページになりました。
そもそもの話をご存じない方のために最初の日記を貼らせていただきます。
http://nikkotikusan-nikkotikusan.blogspot.jp/2011/05/blog-post_12.html
じいさんもまさか百年たってネットなるものが登場し、ましてや自分の歌集が紹介されるなど思ってもみなかったでしょう。皆様にはじ様に成り代わりご愛読感謝いたします。奇しくも今日は彼岸の入り!じ~さ~ん、喜んで出てくんなよ~!
それではラスト二首、今日のギセンです
池の上に 咲きたる藤の大き房は 水にとどけり 昼をしずけく
手をふれば 伸びたる松の新芽より 黄なる粉の けぶらひ散るも
ラストに来て花粉症の方には目が痒くなる様な歌でしたね、ぐみんなたい。
それではご愛読いただいた方々とじ様に一曲贈ります。
百年でじいさんとくればこの歌。平井堅がリバイバルヒットを飛ばしましたがそもそもは童謡の名「大きな古時計」!
っという訳で〆のアイテムが無くなってしまいましたが、最近一句読むことも多いので今後はそれでいきたいと思います。句というより川柳ですがそこはあたくしもカヤッカーの端くれ、あえて川流と言わせていただきます!
では一発目、今日の川流です
今はもう 動かないのよ おじさんも
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