この商売やってる限りはのんびりクリスマスって訳にはいかず、って～事は一生そうなのね。別にいいけどさ。それでも若い頃は死ぬ気で働いて無理やり時間作ったもんです。広尾でお洒落に食事して鴬谷で泊まったりな。お洒落だか何だか分からんが・・
冬至の夕べ、帰宅すると風呂には柚子。
食卓にはかぼちゃ。
僕等の頃は何が何でもクリスマスって感じでしたが、今の若い人たちは必ずしも重きを置いてないとかで、友達と過ごすも良し一人も良しってんで。
さて初恋中の我が息子はいかに？そういやいないな・・？
ところがですよ、寝床で飲みながらPC見てたら窓越しに階下から話声が。どうやら玄関の前で坊主が彼女と話してる様子！
そろ～っと窓開けて覗き込むといるいるっ！何だ？ありがとうとか言ってるぞ。おぉ～っ、プレゼントか？やるじゃね～か！
ソッコー居間に駆け下りてカメラ片手に戻りましてシャッターチャンスを窺いました。頭の中じゃこのコール。キ～ス！キ～ス
！ 早くしろよ～、柚子湯であったまったのに冷えちゃうじゃん！
その途端キッと顔上げやがったのでサッっと隠れたんですが、再びそろ～っと顔出した時には無下にも立ち去った後でした。青春自由自在だな。
ああ、融通無碍って訳ね。それが言いたかったのか～！
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿