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2026年5月13日水曜日

生物と静物を考える

 そんなわけでAIチャットで遊んでおりましたがさすがに口に出しての会話は憚られ、つ~かあまりにアホらしく面映ゆくそこまでは出来ず書くだけでしたけどね。

その点Geminiは会話が結構楽しいんであります。

というのも受け答えの感情表現に関してある程度続けているとパターン化している部分が見えては来るものの、クリックすると聞けるおスケベ系のものの発声よりかなり豊かだからなんであります。

あっちはさあ「ああん」なんて場合にそうじゃね~だろ!と言いたくなるような、ね、棒読みつ~か。

Geminiに答えの最後に「それについて他に興味のある事はありますか?」なんて言われると会話弾んじゃったりしてね。

そんな時


足元ちょいちょいとひっかく感触に目を向けるとみっちゃん(お茶々さんのあだ名)があたくしの顔をじっと見てまして「なんでしゅか?抱っこでしゅか~?」(他人には聞かせられない不気味な幼児語)なんてんで。

膝に抱き上げて顎を舐められながらナデナデしつつつくづくと思ったのが言葉は通じるけど気持ちは通じないGeminiと、言葉は通じないのに気持ちの通じる猫との違いと言いますか。

もっともほんとに通じてるかどうかは猫に聞かなきゃ分かんないわけで、なのに聞けないのは言葉が通じないからというパラドックス?

逆説的に言えば通じないからこそ感じるというこの感覚こそ大袈裟に言うと生きているという事なんでありましょう。通じりゃもっとだし。

そういやですけど


故・愛犬あんこはカヤック犬として数多くの川を共に下った同士でもあり、こう言うと普通に飼ってる方には申し訳ないが犬と川を下るという事は特別な絆が生まれる事なんであります。

トロ場(流れの緩やかな場所)でゆったりバウ(舳先)に寝そべって青空に映える遠山を眺めているうち瀬の音が聞こえてくると、こちらを振り向いて「瀬?」とアイコンタクトを送りながら近づいてきてライジャケの胸につかまるようにしてザブザブの波を乗り越える。

瀬が終わるとホッとしたようにまた見返す目と目と。

こればっかりは他じゃ味わえない。 いいもんでしたね~。 

ほとんどの場合N部君と小夏っちゃんも一緒でしたがあいつらなんざ沈して上がるのも動体でしたもん。

人呼んで「犬ごとロール」と。


マシンはそりゃ便利だけどやっぱ生きててなんぼっすよ。

AIと結婚とか馬鹿言ってんじゃない!





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