考えてみれば五十年近く前に見ていたマンガのシーンが普通に頭に浮かぶというのも凄いことで、「巨人の星」とか「侍ジャイアンツ」など再放送も含め何度も見たせいもありましょうか。
侍の主人公番場蛮は剛速球を投げる土佐っ子で、ノーコンながら逆にそのワイルドさを買われてジャイアンツにスカウトされます。
しかしクジラ漁で死んだおやじさんの仇のごとくデカい顔してのさばっているものが大嫌いな彼は球界の盟主をはじめ拒絶していたものの、飲まれたクジラの腹を中から破って倒したという伝説の腹破りを公言して入団いたします。
とはいえ川上監督、王、長嶋をはじめとするそうそうたるナインの度量の深さに次第に溶け込んでゆき、荒唐無稽な魔球でチームに尽くし最後はマウンド上で過労死？するまで投げ抜くという。
先日お隣の川口市でクルド人VSトルコ人の大乱闘がありまして、なんでも民族間のいざこざで刺された人間を収容した市民病院に面会求めて来たどっちかにどっちかが襲いかかったとかで、機動隊が出動するほどの大事件になったと近所に住む息子が言っておりました。
収穫間近の農産物かっぱらう元農業技能研修生は更に家畜盗んで密殺して食べたり、農機具窃盗団にもなっていると農家の方から直接聞いております。
人手不足を口実に低賃金労働者として海外に門戸を開いた結果、まさに我が国は腹の中から食い破られようとしております。
かつては本来の日本が度量広く受け入れ同化していった人々とは数も質も全然違うんであります。
一神教の人々にお寺や神社が焼かれる事件すら既に起こっておりますよ。
多文化共生なんてきれいごとが通じる世界か！
国家そのものがノーコンだあ～ ( ;∀;)
0 件のコメント:
コメントを投稿