今この瞬間そのことについて考えてるのはおそらくこの世に自分だけだろうと思うことがあります。
サルの事をなぜエテ公と呼ぶんでしょうか?と、今この瞬間考えてるのはおそらくあたくしだけでしょうね。
猫とか犬とかは鳴き声で言うじゃないすか。
ニャン公とかワン公とか。ま、サルもウッキーなんてのもあるけどどっちかというと外来語っぽいし(なんでやねん)
エテはどこからきたのか?
辞書引くなんてとんとなくなった昨今、便利にググってみますと思いもよらぬ答えを得たんであります。
「サル」が「去る・失う」に通じることから逆に「得る・得手」としたってんですが、いわゆる忌み言葉ってやつね。
スルメ→アタリメ ナシ→ありの実 的な。
だからってねえ、サルなんざ普通日常的に接するわけじゃあるまいしなにも呼び名変えるこたあなかろうに、第一そこに公付ける必然性はあるのか?
日本人の言霊信仰もずいぶんじゃないすか。
いっそのことフィギアスケートの四回転サルコウを四回転エテ公にしちゃえば?
なんてこと考えてるのもやっぱあたしだけでしょうね ( *´艸`)
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