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2022年11月30日水曜日

異国情緒を考える

またまた永ちゃん話であります。
名曲「チャイナタウン」は夕暮れの横浜を歩きながら若すぎた恋を思い出す哀愁たっぷりのメロディーで、歌いだしのコードには日本人がチャイナ的と思うフレーズが隠し味となって入っております。
♪チャカチャカチャッチャ チャッチャッチャ~♪っていうあれね。

永ちゃん界わいの方がお好きな設定に、今は落ち着いちまったけどあの頃は若くってヤンチャで夢ばっかじゃお前を幸せに出来なかったゼってのがありまして。
そうは言うても還暦を迎えるあたくしからすれば昔を思い出してるあんたも十分若いわ!
そりゃいいんですが

来年から別家?となった坊主は川口に新居を定めるにあたり不動産屋さん通いしていて営業の方が別件でトークしてるのを小耳にはさんだそうで、曰く「はい、川口西川口近辺はまあその、いわゆる外国の方が多くおられまして、ある意味では国際色豊かと言いますか・・。ただあれです、まあ人によっては治安の面でご心配される方もおられまして・・・。そのあたり何と申しましょうか、その、お客様さいたま市から来られた場合少し驚かれるかもしれません」なんてんで。

蕨の我が家では向こう三軒の一戸建て、裏、少し離れた新築と全てあちらの方が住まわれており既に半チャイナタウンと言っても過言ではない状態で、往来していても聞こえるのは半分くらい外国語といった惨状であります。
あたしゃこんなもん国際化だなんて思いませんよ。誰が勝手に入れてんだ?

異国情緒ってのはたまに行って垣間見るから味があるんであって、気づけばそこに住んでたなんざしゃれにも何にもなりませんわ!
ああ、昔を今になすもがな。

あのウィグルでもチベットでも最初は隣人だったそうで、数が逆転するなんてことになったらどうなる?
日本、だいじょぶかあああ~!? "(-""-)"







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