毎度の懐古譚になります。
大橋巨泉さんといっても世の中の半分くらいの人はもうご存じないかもしれません。
ゴルフやマージャン、ジャズなど趣味や遊びを仕事にした男ということでは今の所ジョージさんの祖先と言ってもいいかもしれません。とにかく長く売れた方でした。
昭和40年代パイロット万年筆のテレビCMでのコピー
「みじかびの きゃぷりてとれば すぎちょびれ すぎかきすらの はっぱふみふみ」
が大流行し、万年筆は製造が追いつかないほど売れたという伝説となっております。
ジャズ通で知られた方だけにスキャットのノリで意味は全くなかったそうですが、このあたりも後のタモリさんに繋がるような気がいたします。
あたくしも当時七歳くらいで覚えてますが何かというと子供たちが「はっぱふみふみ!」なんつってたもんです。
先日某老舗レストランの会長と会食した際お聞きしましたがつい先日までフランスに行ってたけど既に誰もマスクなんかしておらず、例の病気になったら病院行って普通に治してたそうで。
開幕したサッカーワールドカップの映像見ても同じくで大声で声援送ってるし。
週末の奈良京都ではあたくしほとんどノーマスクで通しましたがしてない人はほとんどおらず、素直な国民性もここまでくるともうバ〇なんじゃないかと。
それで食ってる方たちはさんざ第八波だ八波だ騒いでますがそれこそまったく意味ないと思っております。
あくまでも個人的意見だけど。
やれやれ "(-""-)"
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