長男がじじょを語る

 あけましておめでとうございます！　今年もニッコーニッキーをよろしくお願いいたします。

日光畜産の仕事始めは明日五日からなのですが、あたくしはリハビリということで今日からごちゃごちゃと始めております。

ご承知のように？四時起きして五時から始業というあまり普通でないお仕事の為、七時八時まで寝ている普通の生活に慣れてしまうとこの道三十年とは言いながら起きるのが辛くなるだろうというので。

それにお正月は飲んで寝てのサイクルですしね。

でもまあ若いころに比べるとそのサイクルもだいぶ自制が効くようにはなりまして、というかあの時分なんであんなに飲まなきゃ損！とばかり痛飲していたんでしょうか？　( ;∀;)

その分休み明けてから一日二日の仕事の辛さといったらもう、現場で追い回しやってたこともあり簡単に使ったら怒られるけど当人にとっては地獄のようなありさまでございました。

思えば今と違い暮れの商売が文字通り寝る間もないほど忙しかった反動でもあったんでしょう、こんなに働いた分元取ってやる！みたいな。

今も忙しいけどさすがに寝る時間はあるし、どちらかというとその質が変わったといいましょうか。

あの頃の忙しさが量であったのに比べ今の忙しさは細かさであると。

カルビ100キロ切って袋にドカッと入れていたものが、直売や通販向けには1キロを5個に分けてパック詰めしてまた小袋に入れるみたいな、コンシューマパックつ～んですか？

当然全体の額は小さくなっても手間はかかるという。

それでもなんでも外食が悲惨な状況の中少しでも売れる道があるのはありがたいこってございます。

一般のお仕事の方、どれくらい感じておられるんですかね～？　本当に外食産業と関わる業界は壊滅的打撃を受けております。

年は越せても春は越せるのか？　"(-""-)"

年明け早々都知事と県知事が国に緊急事態宣言を要請したそうですね。

あたくし出さないと思いますよ。

強制しちゃうと保証しなけりゃならないから。

まさか出しといて出さない？宣言出すけど保証しない、しても雀の涙ってんじゃ本当に最悪ですが。

寒くなればまた流行るの分かってたんだから二次補正の予備費１０兆円で医療現場に手厚い保護しておけば、少なくとも病床の確保で感染者のケアだけはできたんです。

それ使わないでおいて自助自助ってさあ・・・。

鬼滅の刃であの竈門炭治郎君は「俺は長男だから我慢できる！」と言ってますが、長男は出来ても次女は我慢できません！

そのじじょじゃな～い！！

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