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2015年9月15日火曜日

例によって話がデカくなる

直売会の常連みつあみちゃんが昨日ニッコーにひょっこり来まして。このブログの愛読者でもあり、あたしがにゃんこ飼いだしたのを読んで来てくれたんであります。
なんでも彼女高円寺ニャンダラーズというボランティア団体と関係があるそうで、それは原発事故から動物たちを救出する活動に始まり、猫の殺処分ゼロを目指して地域猫の保護や里親譲渡会の開催などを続けている人たちであるという。 http://nyandollars.org/



あたしが里親会に通って偶然近所の人からのお声がかりでお茶々と出会ったことを知り、他人事と思えないほど喜んでくれましてどっさりのキャットフードを届けてくれたんであります。


早速袋に入っております
ちょうど今朝無くなったので買おうと思ってた矢崎の事、ありがたいありがたい!思いきらないと買えないような高級ブランドも入ってるとか?あたしもいただこうかしらん?(^O^)


 


 

しかしあれだね。愛犬家と愛猫家と比べると猫の方がよりディープって感じしない?それぞれの贔屓があるだろうから怒られるかもしんないけど、大雑把に言って犬は単純で活動的、猫は複雑で内向的みたいな?どっちも飼ってましたからどっちの良さも承知の上で言うんだけどさ。
例えるなら犬が青春小説で猫は私小説。犬が空なら猫は海。犬が晴れなら猫は雨。犬が◯入なら猫は前◯。こ・・・これは書けないけど上手くね?あははははははは・・・(^_^;)

依然知り合ったあるボランティアの方も年配の男性なんだけど、ボラの若手への指示や譲渡希望者への対応などはなかなか厳しい態度ながら、後ろで猫が鳴いたリすっと「う~ん?どうちまちたかあ~?」なんてんで。
そしてあれだね。世の中遺棄や虐待などの動物に対する悪意や、生き物を商品化することの弊害としての殺処分の横行のようなことがある一方で、そこから救おうと奮闘する善意の人たちの意思というものがあり、更に言えば家畜は食べ物だからいいけどクジラは残酷だから食っちゃいけないってな訳のわからない意見もあり。更に更に言えば、人間でありながら尊厳のかけらも守られない人たちの存在・・・。

毎度話がデカくなって恐縮ですが命の重さって本当に何なんでしょうか?
だけどせめてですよ!目の前の小さな命を愛しむこと、そんなちっぽけなことがいつか大きな実を結んでくれたら喜ばしいですっ!ホント大げさでいつもすいませんっ!!
みつあみちゃん!ありがんした〜〜!

 
 

2 件のコメント:

  1. ツイッターからきました。
    かわいいですね。子猫は良いんですが大きくなると愛想ないのが苦手です。

    長年(17ねん)飼った愛犬が亡くなってまだ3ヶ月なせいか未だに悲しみから出きれていません。
    次も犬を飼うつもりですが命の大切さいとおしさを感じながら一緒に生きていこうと思います。

    返信削除
  2. jjnightwindさん コメントありがとうございます。猫の魅力はあの無愛想なところでもありますよ(^_^;)
    うちは去年14年間暮らした愛犬を亡くしてます。それから一年弱ですが、未だに泣きますよ。
    殺処分の事を知り、あんこ(愛犬の名前)も喜ぶだろうと先ずは犬の里親になろうとしましたが、一緒の時間があまり取れないため一人でも自由な猫にしたんです。
    いずれまた犬も一緒に飼おうと思ってますよ。

    返信削除

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