易姓革命繰り返してきた国の四千年の歴史とか嘘っぱちだと知った今でも故事成語や四文字熟語は好きなんであります。
「群雄割拠」というとカッコいいけど雄ってほどの方は見当たらず、「百花繚乱」というほど花は無し。
「諸子百家」とか「百家争鳴」にしては一家を成すほどの人物もない。
一番ぴったりなのが「百鬼夜行」でありますな~、今回の都知事選挙。
その昔の東郷健さんのように妙な方が出馬するのがこの選挙の特徴でありまして、にしても史上最多ってのは何なんでしょうか?
三百万の供託金没収されても知名度上げる意味では、特にユーチューバーにとってはお釣り来るくらいだそうでポスターの一件見ましてもまあ炎上商法でありましょうか。
ネット選挙が導入されて若い方の投票率が上がれば行き詰った現状が打破されるのは確実で、だからこそ既成の政治がそれをやらないんでしょうがこんだけ訳の分からない人が出てるの見ますと選ぶ側も選ばれる側もある程度の見識が無いと、また持つ努力が無ければ今以上にとんでもないことになっちまうかもしれません。
あの方の出馬聞いた時真っ先に緑のたぬき対赤いきつねと浮かんだんですが、巷では白いカミツキガメと言われてるそうで実に上手いこと言ったもんだ!
こういう頭の良さを選ぶ時にも使ってもらいたいですよね。
ま、あたしゃ埼玉県人なんで関係ないっちゃないんだけど。
ただですよ
うつみさとるさんが言ってることは正しい。
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