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2023年12月14日木曜日

もろびとがこぞるとは何かを考える

 今この瞬間シリーズであります。

季節がら讃美歌「諸人こぞりて」について考えている方は耶蘇教徒を中心にこの世に五万とおられるでしょう。

んが

ある人物と結びつけて考えているのは、今この瞬間間違いなくあたくしだけでありましょう。


ガキの時分アネキにくっついて訳も分からず教会に遊びに?いったこと何度がありまして、友達の父上が神父さんだったからその家に行ったまでですが。

そこで一緒に歌いましょうなんてんで讃美歌歌わされまして物覚えのいい年頃であった為すっかり覚えちまいました。

意味なんざさっぱりでずっと後年になってからああこういう事かと分かるまでは歌詞も音として刻まれておりまして、「諸人こぞりて」のサビ?


♪ 主は決ませり~ 主は決ませり~ 主はあ~主はああ~ 来ま~せり~ ♪


例えば意味が分かっている言葉でも繰り返し繰り返し口にしていると本来の意味を離れて音として聞こえることがありますわな。

運動会の応援のガンバレ!とか。

逆に意味のない音の繰り返しが意味を持って聞こえるなんてこともございます。

「こうん」とか「こちん」とか。 子どもか!

先ほどの唄の場合あたくしにとってはシュワ~という音がソーダ水のはじける音のようで心地よく、後の方のキマセリ~はなんとなく人の名前のような、と。

音の数だけで言えば 

 主は来ませり~ と いとしのエリー 

も似てるんですが前半のシュという開拗音がポイントとなるため印象として結びつきません。

そこである人物の登場となるわけです。音数とか全然違うけどなんか似てるんだなあ。

そう 晶エリー さん。

ね、似てない?

罰当たりでしょうか? ( ;∀;)

誰だか知らなかったら検索してみ ( *´艸`)





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