「見違える」という言葉がありますが、先日氷川きよしさんを見ましてびっくりいたしました。
あたくしがこの商売に入った頃営業車で聞くものと言えばカーラジオしかなく、多分その時分氷川さんのデビュー曲「箱根八里の半次郎」がよくかかっておりました。
いわゆる股旅物というジャンルが絶滅寸前で、そこへ現れた若き担い手の演歌歌手に期待を込めてビートたけしさんが名付け親であったという。
やくざもんつったら男のイメージですもんね、大変だったんでしょう。
年配女性中心のファンの方には複雑でしょうがその辺鷹揚なのが日本でありまして、今更ジェンダーフリーとか外から言われなくたってさ。
これからあたくし「箱根八里の半々次郎」と呼ばせていただきます ( *´艸`)
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